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統合医療はガン難民を救う -医師がガンになった時に選ぶガン治療- (書籍)

BOK-958 A5判 モノクロ 208ページ
著者:野中一興(うしおえ太陽クリニック院長)

統合医療はガン難民を救う -医師がガンになった時に選ぶガン治療- (書籍)

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1,362円 (税込)

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「私たち医師は、自分がガンになったときに受ける治療と同じ治療を患者さんに勧めるべきです。」-国際統合医療教育センター所長 柳澤厚生(元 杏林大学保健学部救急救命学科教授)推薦文より

ガンを統合医療で治療する、ガンとの正しい闘い方を知る・・・・
ガンと上手く付き合うため、そして心の開放、痛みからの脱出のために。


今や"二人に一人がガンになる時代"と言われていますが、実際の医療現場でガンと向き合っている医師たちは、自らがガンになった時、どのような治療法を選ぶのか。
本書では、著者が実践し、多くの医師が選ぶという「統合医療」や「点滴療法」の観点から、ガンになった時にどういう選択肢があり、何をすべきか、ガンにどう向き合うのかなどが書かれており、更にガン患者のために点滴療法が受けられる全国230の医療機関のリストも紹介。ガンになった時の最良の羅針盤となっています。

【目次】

■序章 統合医療の必要性を問う
・薬漬けの自覚が無い日本人
・「真の健康」を知らない日本人
・統合医療とは何か? 薬物による療法の限界
・ガンは慢性疾患に近い
・統合医療の真の実力
・もっと自由に医療を考えたい

■第1章 「ガン難民」という言葉の流行
・あなたも「ガン難民」になる可能性が
・ガンの統合医療はここまで進んでいる
・諦めてはいけない! 治療法はある
・パターン化している、ガン治療
・ガンと診断されたら統合医療を受ける
・ガン治療の進歩、日米の比較
・日本のガン医療は片手落ちである
・注意すべき「統合医療」
・「いわしの頭も信心から」ではいけない
・ガン治療法の分類

■第2章 ガンの原因と発生について
・ガンは突然発生するわけではない
・「炎症」がガンの原因か?
・ガンとはどんな病気なのだろうか?
・ガンは慢性疾患と考えたほうがよい
・ガン細胞の発生原因を治療する
・ガンに対する戦略的治療
・ガンの原因「活性酸素」を除去する

■第3章 超高濃度ビタミンC点滴療法との出会い
・09年10月カンサス州ウイチタ
・ビタミンC点滴療法は、ガンに効く
・意図的に抹殺された「ビタミンC療法」
・栄養療法には無限の可能性がある
・ガン細胞に関する画期的な解説
・日の目を見る「超高濃度ビタミンC点滴療法」
・「点滴療法研究会」について
・患者のQOL(生活の質)を向上するビタミンC療法
・超高濃度ビタミンC点滴療法の適応
・ビタミンC点滴療法の事前検査
・事前の注意と副作用

■第4章 様々な療法を活かす統合治療
・低容量ナルトレキサン療法(LDN)について
・低容量ナルトレキサンの副作用
・ナルトレキサンの可能性
・IPT療法について
・高血糖とビタミンC
・ガンと砂糖
・糖分とガンの生存率
・間違いだらけの食事指導
・IPT療法とは
・IPT療法の歴史
・当院の症例を紹介
・アミグダリンについて
・アミグダリンのガンに対する効果

■第5章 統合医療の受け方
・統合医療はどこで行っているのか?
・治療中の心構え
・治療中の生活について、食事、運動、気晴らし
・治療費について
・野中式ガン統合治療法

■最終章 ガンになってよかったと思えること
・自分の人生を振り返ってみよう・感謝の気持を持とう
・ガンがあっても生き抜く作戦を練る

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